「年俸一億円プレイヤー」これは、日本スポーツ界にとってはトップアスリートの仲間入りを意味する言葉いっても過言ではありません。一億円というのはプロ野球の大台からきているものですが、そもそもは1987年、中日ドラゴンズに在籍していた落合博満選手が日本初の一億円プレイヤーです。その額年俸1億3000万円。その後日本プロ野球では選手年俸が上がっていきました。
さて、一億円というのは日本でのこと、世界に目を向けた場合、どのスポーツがどれぐらいの年収なのでしょうか?また、選手生命(選手としてプレイできる年数)を考慮した場合、どのスポーツが最も収入が期待できるのでしょうか?今回は、チームスポーツに絞って調査をしました。