サッカー観戦の服装・持ち物(持っていくべき物・持っていってはいけない物)

サッカー 観戦 服装

「サッカー観戦にはじめて行くけどどんな服装で行くべきなのかな?」、「持っていったほうがいい物、持っていかないほうがいい物が知りたい」そんな質問を女性の知人から受けました。どうも彼氏にサッカー観戦に誘われて、地元のクラブ(Jリーグ)の試合観戦に行くそうです。スタジアムでの生観戦は初めてだそうです。日本代表の試合やワールドカップなどのビッグマッチはテレビで観戦しているため、サッカーのルールや選手の名前はある程度知っているようですが、生観戦は初めて。日本代表戦で観客の多くが青色の代表ユニホームを着ているのを見て、応援するクラブのユニホームを買って着ていくべきかということも悩んでいるようです。

スポーツを現地で観る人を増やすことが私の目指すところです。初めての生観戦では最高の経験をして、再びスタジアムへ足を運んで欲しい!そんな気持ちです。初めてサッカー観戦に行く人が困ることなく、スタジアムで最高の体験をしていただける服装、持っていくべき物・持っていってはいけない物を紹介します。

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野球観戦の初心者ガイド

野球 観戦 初心者
テレビでしかスポーツ観戦をしたことがなかった人が、生観戦に興味を持ち球場へ足を運ぶようになることは、私にとってとても嬉しいことです。そして初めての生観戦で最高の体験をしていただき、いつでも・好きな時に・自由に世界中のスポーツを生観戦されることを期待しています。「いつでも・好きな時に・自由に なんて無理!」ということはこれまで自分で勝手に判断していたことであり、このブログに書いてあることを実践していただければ、いかに簡単なことかを理解していただけるはずです。

私の親戚の話ですが、スポーツ観戦に全く興味のないおじさんがいました。スポーツはニュースで知るのみで、球場に行っての観戦などしたこともありませんでした。数年前に定年を迎えましたが、仕事人間だったためとりわけ趣味もなく、「何かをしなければ!」という思いにかられたそうです。おじさんが過去に野球をやっていたのは伺っており、某プロ球団の球場も近かったため、野球観戦に誘ってみました。老後の楽しみとして野球観戦を持ってもらってもよいかなと思ったためです。最初はあまり乗り気ではありませんでしたが、こちらがチケットを用意し半ば無理やり連れ出しました。試合開始直前ではなく、選手がフィールドで練習している時間帯から球場入りしました。「昔取った杵柄(きねづか)」ということわざがあるように、おじさんはその瞬間から興奮し始めたのを思い出します。初めて見るドーム球場、照明の明るさ、人口芝の青さ、選手の大きさなど、全てに感動していました。

おじさんが野球観戦初心者ということは理解しており、そういった人が大きな感動を味わえるような準備段取をしていきましたので、私の作戦は的中しました。その時の作戦も含めて、野球観戦の初心者向けのガイドを紹介します。

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野球観戦の持ち物、持っていくべき物・持っていってはいけない物

野球 観戦 持ち物
スポーツ観戦の最大の楽しみは、生で観戦するからこそ味わえます。ゲームをする選手の熱気や緊張感は、同じ空間にいるからこそ味わえるもの。そして何と言っても観客同士のコミュニケーション。ハイタッチをしたり残念がったり、観客同士が同じ時間・体験を共有して一体となるからこそ、最高の経験ができます。コミュニケーションは、TVでは味わえない生観戦の醍醐味のひとつでしょう。

スポーツを現地で観る人を増やすことが私の目指すところです。スポーツに馴染みのない人に現地に足を運んで生観戦をして、スポーツの素晴らしさを知ってほしいと考えています。それゆえに、現地に足を運んだ際には、最高の体験をしていただきたいと考えています。今回は、日本で最もメジャーなスポーツである野球に焦点を当てて、観戦時に持っていく持ち物をテーマにします。不要なものを持っていって邪魔になっていては、観戦どころではありません。冒頭に記した最高の体験ができる持ち物、持っていくべき物・行くべきでない物を紹介します。

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最大5日間!クリケットの試合時間

クリケット 試合 時間

完全無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版! SPORTS BULL

スポーツブル(スポブル)

スポーツブル(スポブル)
開発元:株式会社運動通信社
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日本ではマイナースポーツだけれど、世界からすれば超メジャースポーツというスポーツはたくさんあります。そのひとつが今回紹介するクリケットです。クリケットと聞いて、試合を観戦したことがある人や、実際のルールを知っている人はほとんどないのではないでしょうか。実はクリケットは、サッカーに次いで世界第二位の競技人口があるんです。年収が高いスポーツとしても、以前ブログで紹介しました。世界100カ国以上で愛されている球技です。

実はクリケットは、野球の原型とも言われています。日本人にとって野球はとても身近なスポーツですよね。とても身近なスポーツとほとんど知らないスポーツにつながりがあるって、なんだかおもしろいですよね。そして一番びっくりするのがその試合時間、なんと最長5日間なんです!「えっ??」って思いますよね。

私もクリケットの日本リーグを一度見たことがありますが、たしかに野球に似ています。そんなクリケットのルール、試合時間、野球との類似、そして世界でどれほどメジャーなスポーツなのかを紹介します。

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eスポーツで世界を目指す!E-sports SQUARE(eスポーツスクエア)

e スポーツ スクエア
「eスポーツ(e-sports)」という言葉をご存知でしょうか?ここ最近、日本だけでなく世界中で熱い言葉のひとつです。「eスポーツ(e-sports)」とは「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略でコンピューターゲームやビデオゲームで行われる競技のことを指します。格闘ゲームやスポーツゲーム、パズルゲームなどを実際にすること、観戦することです。

「え?ゲームをすることや観戦することががスポーツなの」という疑問があるでしょう。実は私もその一人でしたが、このeスポーツという世界、本当に熱いんです!賞金のかけられた大会や、実際の競技施設があり、プロ集団まで存在します。世界で最も有名なオンラインゲームの1つである「Dota 2(ドータ2)」、簡単に言うとチームを作って敵の本拠地を目指す戦略ゲームです。このゲームは毎年世界一のプレイヤーを決定する公式世界大会「The International」を開催していますが、The International 2016の賞金総額が1873万8720ドル(約19億6000万円)に跳ね上がっています!ゲームの賞金で19億ですよ!!!びっくりですね!

これほどまでに世界中で盛り上がりをみせているeスポーツとは何なのか、日本でeスポーツが楽しめる聖地「E-sports SQUARE(eスポーツスクエア)」や世界のeスポーツ事情を紹介します。

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スポーツと食を極める!公認スポーツ栄養士になる

公認 スポーツ 栄養士
アスリートにとって、練習や休息と同じように大切なものは食です。トレーニングで疲れた体を回復させるため、試合でのパフォーマンスを最大化するため、より大きな体を作るため など、食が大切ということは誰しも知っています。

アスリートを食事も面から支える資格として「アスリートフードマイスター」を以前紹介しました。この資格は、里田まいさんやダレノガレ明美さんなどの芸能人が自信のブログで紹介することで、近年注目されてきました。

今回は「公認スポーツ栄養士」という資格を紹介します。フードマイスターに比べると、その目的や難易度が異なってきます。ズバリ、公認スポーツ栄養士はスポーツ栄養の専門家!アスリートを食の面から支えるという意味では、アスリートフードマイスターと共通していますが「違いは何?どうやってなるの?どこの学校で授業が受けられるの?」を紹介します。

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スポーツ保険は学校でも適用されるのか?

スポーツ 保険 団体・個人・学校
スポーツ保険には団体向けと個人向けがあり、それぞれ数百円から加入できます。団体向けはスポーツ安全協会が提供しているスポーツ安全保険が有名で、個人向けは各保険会社が扱っており、対象とするスポーツ、保証の範囲などを考慮して選択します。

団体も個人も、基本的な補償範囲は以下になります。
①日本国内での次の事故が対象となります。(学校管理下を除く。)
②加入手続きを行った団体(もしくは個人)における活動中の事故が対象となります。
③加入手続きを行った団体(もしくは個人)が指定する集合・解散場所と被保険者の自宅との通常の経路往復中の事故が対象となります。

そこでよく質問されるのが、「学校でのケガは対象に入るのか?」ということです。中高生であれば部活動が主な活動となりますが、その場合のケガや入院がサポートされるのか、どのような手続きが必要で、どの程度の補償があるのかを説明します。

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スポーツの特性に合わせた保険選びを、スポーツ保険 個人へ加入する

スポーツ 保険 団体・個人・学校
スポーツ保険協会が提供しているスポーツ安全保険は、団体向けスポーツに特化したもので、個人向けではありません。一般的には、スポーツチームの監督やコーチなどの責任者がとりまとめて加入をします。しかし、スポーツ=団体 ではありませんよね。マラソン、水泳など、個人で行うスポーツは多くあります。

今回は、スポーツ保険の個人向けのサービスを紹介します。「ジョギング中に捻挫をした。」とか「ゴルフ中に相手をケガを負わせてしまった。」など、個人で行うスポーツで起こりうる事故に対しての保険です。個人で加入するスポーツ保険の金額はどれぐらいかかるのか、どのようなケースに適用されるのか、加入方法について紹介いたします。

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万が一への備え、スポーツ保険 団体向けへ加入する

スポーツ 保険 団体・個人・学校
十分な準備運動をしていても、スポーツをしている最中にけがを防ぐことは100%できません。自分は気をつけていても、対戦相手や周囲の環境が深く関わってくるため、思いがけない事態になってしまうことは多々あります。

私は、過去に野球、アメフトを行ってきましたが、幸運にも大きなケガはありませんでした。あっても捻挫や打撲ぐらいですね。骨折や手術などとは無縁でした。ですが、チームには大きなケガを負ってしまった選手はいました。鎖骨骨折、大腿骨骨折、靭帯断裂など。手術して長期入院した選手もいましたね。そういった場合にみんな利用していたのが、スポーツ保険でした。万が一の場合、「お金がない!」といったことにならないよう、チームで強制的に加入していたんですね。

団体で加入するスポーツ保険の金額はどれぐらいかかるのか、どのようなケースに適用されるのか、加入方法について紹介いたします。

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スポーツ生観戦を最高の思い出に!スポーツ観戦の服装・ファッション

スポーツ 観戦 服装
スポーツはライブ(生)で、現地で観戦するのが一番楽しいものです。新聞やニュースのダイジェスト版では、言うまでもなくその楽しみは味わえません。ライブで現地で観戦するからこそ、試合の流れや雰囲気というものを体で感じられ、選手と観客が一体となったかけがえのない経験が生まれます。

その生観戦に行く上で重要なのが、服装・ファッションです。よく女性の方に「今度スポーツ観戦に行くけどどういう服装がいいの?」と質問を受けます。言うまでもなくスタジアム内にはユニクロのような服屋はありませんので、暑い時寒い時に服の調達はできませんよね。暑さ寒さ対策は十分にしていかないといけません。そして、観客同士で盛り上がるためにも、応援するチームカラーやグッズを身に着けておくことも大切ですね。スポーツ観戦の時の服装・ファッションは、機能的で実用的でないと、十分楽しめません。スポーツ観戦と服装・ファッションはとても大切です。

ちょっとした工夫で、お金をかけずにスポーツ観戦を服装・ファッションを紹介します。心配なく安心して観戦できる服装・ファッションの「ビギナー編」、楽しむことも忘れない「観戦女子編」。さらに、VIPルームなどでセレブに楽しむ「セレブ編」を紹介します。

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