JALマイルの時代到来か?JALマイルを貯めるルートがさらに充実!

JAL マイル 貯める
こんにちはMr.レフェリーです。「いつでも、自由に、好きな時に、スポーツ生観戦ができるライフスタイル」を実現するためにマイルを貯めることを紹介しています。「①ポイントサイトでポイントを貯め→②中継サイトを経由して→③ANAマイルやJALマイルへ交換し→④特典航空券に交換する。」というのがこれまで紹介しているルートになります。

ANAマイルを貯める↓

JALマイルを貯める↓

 

私は個人的にJALが好きで、かつ多く利用する便がJAL便の方が多いため、ANAマイルに比べJALマイルを貯める割合が高く、JAL便を利用しています。しかし、ANAマイルの方がJALマイルに比べて2倍近くの効率で貯めることができる「ソラチカカード」というものがありますが、JALマイルにはそういったものが無いことがこれまでの悩みでした。JALマイラーはANAマイラーに比べて恵まれていないと考えていましたが、最近JALマイルでは新しい交換ルートが復活したり、JALマイル独自の新しい取り組みが始まっています。これには「JALマイルの時代到来か?」という期待を密かに持っています。

JALマイルこれまでの交換ルート

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JALマイルを獲得するためのこれまでの交換ルートを再確認しましょう。ポイントサイトのポイントをJALマイルへ交換するのですが、スタートサイトはポイントタウン、またはハピタスがおすすめです。この二つのサイトに関しては利用ユーザー数が多く、信頼の高いサイトになります。

3つのモデルルートのうち、推奨するのは№2と3になります。特にの№3の「①ハピタス→②ドットマネー→③JALマイル」のルートは一番交換率が高く、円/マイルで換算すると1.9円/マイルになります。じつはこのルートは2016年の夏にようやく実現したルートで、それまでは№2がJALマイラーにとって主要なルートでした。(参考のANAマイル獲得では、1.1円/マイルとなりますので、交換率はANAの方が高いです。)

新しい交換ルートの登場(復活)

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紹介した3つのルートに加えて、もうひとつの交換ルートが登場しました。厳密に言うと復活になります。「①ポイントタウン→②PeX→③JTBトラベルポイント→④JALマイル」のルートです。JTBトラベルポイントとは、JTBが発行しているポイントで、JTBトラベルメンバーとなり旅行商品を予約したり各種キャンペーンを通して貯めることができます。貯まったポイントはJTBの旅行の予約などで利用することが可能です。

実はこのルートは、私が知る限りではありますが、ここ数年は利用することができませんでした。PeXからJTBトラベルへのポイント交換が「メンテナンス中」ということで利用できない状態が続いていました。しかし2017年になって復活。JALマイラーにとってJALマイルを獲得する方法が追加されました。交換率はこれまでのルートを圧倒する数値ではありませんが、ルートが増えるということは、その分選択肢が増え、今後の利用し安さに大きく影響すると考えています。PeXからJTBトラベルポイントへ交換する際に500PeXポイントが必要なので、なるべく多くのPeXポイントを交換することをオススメします。

JALマイルへの期待

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私にとってJALマイルを貯める、つまりJALをANAより優先する理由としては、①JALが好きだから、②利用する便がJAL便の方が都合が良いから、が挙げられます。一般的には「海外ではJALの方が有名」とか「JALの特典航空券の方が予約しやすい」などが言われています。※ANAマイルを貯めているマイラーは多いので、その分ANAの方が特典航空券を予約する際の競争率は激しいとのことです。

紹介したようにJTBトラベルポイントを経由してのJALマイル獲得ルートが復活したこと、「どこかにマイル」というJALマイル特別企画がスタートしたことなど、JALマイルがANAマイルと違った独自性を出してきたという印象を最近は感じています。※「どこかにマイル」とは行き先はシークレットで、一定数のマイルで国内旅行をお得に楽しめる企画のようです。

究極的にはソラチカカードのJALマイル版といったものが登場してくれると嬉しいのですが、もっと違った角度からマイラーにとって有利になるツールや企画があるかもしれません。提携航空会社が増えることによるディスカウントマイルキャンペーンも魅力です。(バンコクエアウェイズとの提携キャンペーンで、バンコク−プーケット間が15,000マイル必要なところ5,000マイルで搭乗が可能だったため利用しました。)

JALマイルを貯めて、さらに自由を手に入れる

JAL マイル 貯める
「いつでも、自由に、好きな時に、スポーツ生観戦ができるライフスタイル」を実現するために、具体的にはお金の心配をすることなく飛行機に乗ることが重要なことになります。そのためにマイルを貯めることを手段として提案しています。

以前のブログでも書きましたが、マイルを貯めることはあくまでも手段です。この方法をマスターして、「いつでも、自由に、好きな時に、スポーツ生観戦ができるライフスタイル」を手に入れてください。そして、自分の大切な人とたくさんの思い出を作り、たくさんのすばらしい時間を共有してください。マイルを貯めることは、みなさんの笑顔や幸せを育むきっかけとなるはずです。

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