アメリカ人にも自慢できるアメフトポジション紹介〜QB(クォーターバック)〜

アメフト ポジション
こんにちはMr.レフェリーです。「いつでも、自由に、好きな時に、スポーツ生観戦ができるライフスタイル」の私の最大の目標は『毎年NFLスーパーボウルをアメリカで生観戦する!』ということです。全米ナンバー・ワンの人気スポーツであるアメリカンフットボール、私もプレイヤー、そして審判として携わってきました。

アメリカンフットボールでは、グラウンドに出ているのはオフェンス11人、フェィフェンス11の計22人。その22人それぞれに役割があり、適性が求められます。「身長200cm・体重140kgの選手と身長175cm・体重85kgの選手が同時にグラウンドに出場するスポーツ」がアメリカンフットボールなのです。一般的なポジションの説明、そして「選手に一番近いところにいる審判だからこそ語れる」ポジションの特徴、さらに本場アメリカン人にも自慢できるポジションにまつわる話を紹介していきます。第一回はQB(クォーターバック)です。オフェンスのリーダーであるQBはチームの顔・象徴であり、他のプレイヤーに比較にならないほど高く多くの要素を求められます。

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